2012年12月19日水曜日

Win7でFreeBSDのimgをUSBメモリに焼く。

それだけですが。
('A`)マンドクセなのでWin機でやってますけど。
まずFreeBSDのisoが置いてあるところにimgなファイルも落ちてるので拾います。
Silicon Linux さんのとこのDDforWindowsをダウンロードします。
// いつもお世話になってます。

DDwinを解凍して
対象ディスク(突っ込むUSBメモリ)と
対象ファイル(選択時にファイルの種類をddiからAll filesに変更するとimgファイルが見える)を選択し
MD5を確認してから書き込み。

何を言ってるのか分からないと思うが(ry

linuxやらBSDな環境があるならddなコマンド使ってやった方が身について良いんじゃないかと。

2012年12月17日月曜日

nginxでphpを動かしてみる。

どうも忘れっぽくて。
色々なところで書かれてたりとブクマとか色々探すの('A`)マンドクセ

phpはインストールしてあるとして
とりあえずnginx

# pkg install nginx
# echo 'nginx_enable="YES"' >> /etc/rc.conf
# cp /usr/local/etc/nginx/nginx.conf-dist /usr/local/etc/nginx/nginx.conf

次にspawn-fcgi
spawn-fcgiでなくても出来るらしいけど面倒なのは嫌いです('A`)

# pkg install spawn-fcgi
# 'spawn_fcgi_enable="YES"' >> /etc/rc.conf

そしてnginx.confのここと


-            index  index.html index.htm;
+            index  index.html index.htm index.php;

ここ。

-#location ~ \.php$ {
+location ~ \.php$ {
-        #    root           html;
+            root           html;
-        #    fastcgi_pass   127.0.0.1:9000;
+            fastcgi_pass   127.0.0.1:9000;
-        #    fastcgi_index  index.php;
+            fastcgi_index  index.php;
-        #    fastcgi_param  SCRIPT_FILENAME  /scripts$fastcgi_script_name;
+            fastcgi_param  SCRIPT_FILENAME  /usr/local/www/nginx$fastcgi_script_name;
-        #    include        fastcgi_params;
+            include        fastcgi_params;
-        #}
+        #}


#を取り外して変更するだけの簡単な作業ですね。

# /usr/local/etc/rc.d/nginx start

うちの環境だと面倒なしに動いてるので良しなのです。
configの中身も(あれと比べると)スッキリでbasic認証とかも突っ込み易くて良いですね。

2012年12月16日日曜日

FreeBSD 9.1-RELEASEでPT2。

未だにPT2ですが。
まるも製作所さんの「ARIB STD-B25 仕様確認テストプログラム」が入手出来無くなったので色々探してみたわけですが。
httpで見るのはしばらくお預けです。
うちの環境だとudpは詰まっちゃうので録画に専念してもらいます。

pkg install \
ab25 \
autoconf \
automake \
ca_root_nss \
gettext \
git \
gmake \
lha \
nginx \
php5 \
php5-extensions \
php5-mbstring \
php5-mysql \
php5-pcntl \
php5-sysvmsg \
php5-sysvsem \
php5-sysvshm \
wget \
unzip

pkg search mysql-serverして出てきたお好きなバージョンを。
うちの環境では5.5.27を選択。
myslqみたいにバージョンが色々あるpkgさんは指定してあげないとダメぽいです。
portsから入れるのも安心かも知らない。

pkg install mysql-server-5.5.27

nginxな環境なのは気にしちゃいけません。
後は8.3-Rの時と変わらんです。

変更する点だけ。
nginx使う人はphpとか使えるように。
EPGrecさんのdo-record.shの中身を

-RECORDER=/usr/local/bin/recpt1
+RECORDER=/usr/local/bin/recptx.pl

ptx-kmod-20120519.tgzを解凍して
/ptx-kmod/tools/にTosy のホームページさんのcomputer/PTxにある録画wrapperをDLしてパッチ当てする。

パッチを当てたrecptx.plを/usr/local/binにcp。
ちゃんとカードリーダーが動いてないとダメポ。

ま、動かなかったら各々頑張るってことで。

// うちの環境だとhttp+tvtest+BonDriver_HTTP.dllの環境でlinux使うよりもチャンネル変更早かったから便利だったのになぁ。('A`)マンドクセ

/ports/UPDATEに書いてあるpkg-config置き換え方法。


20120726:
  AFFECTS: users of devel/pkg-config
  AUTHOR: bapt@FreeBSD.org
 
  devel/pkg-config has been replaced by devel/pkgconf

  # portmaster -o devel/pkgconf devel/pkg-config
  or
  # portupgrade -fo devel/pkgconf pkg-config-\*
 
  pkgng:
  # pkg set -o devel/pkg-config:devel/pkgconf
  # pkg install -f devel/pkgconf


抜き出しただけです。
何度か忘れて(ノ´□`)ノ⌒┻━┻ってなったので。

2012年12月14日金曜日

FreeBSD 9.1-RELEASEをisoから入れてみた。

3日くらい前にisoがupされてますた。
それだけです。

うちの環境ではインストールから通常動作までで、FreeBSD 9.1-RC3との体感での違いはありませんです。
細かいところが違うかもですが、気にしないようにしました。
('A`)マンドクセなので。

2012年12月6日木曜日

FreeBSD 9.1-RELEASEをソースから入れてみた。

それだけです。
下地はFreeBSD 9.1-RC3ですが。

# rm -fr /usr/src

portsからsubversion入れてソースの入手。

# svn checkout svn://svn.freebsd.org/base/release/9.1.0 /usr/src/

FreeBSD ハンドブックの手順で

# cd /usr/src
# make -j4 buildworld
# make -j4 buildkernel
# make installkernel
# reboot

shutdonw -r nowからシングルユーザーに入った方が終わるのが早くて美味しいらしいですよ。
('A`)マンドクセなので通常起動しましたが。

mergemaster -p
# cd /usr/src
make installworld
mergemaster
# reboot

これでFreeBSD 9.1-RELEASEになりましたとさ。
うちの環境で動かしてる限りは9.1-RC3との挙動の違いはないかも。
もういくつ寝るとisoやimgなファイルとして出てくるですね。

2012年12月4日火曜日

FreeBSD 9.1-RC3 i386にlinux_base-f10を入れてて気付いた細かいこと。

linux_base-f10をportsから入れて一息。
rpm2cpioをportsから入れてrehash*3して…

% rpm2cpio
rpm2cpio: Command not found.

( ゚д゚)

% locate rpm2cpio
/usr/local/bin/rpm2cpio.pl
...

FreeBSD 9.1-RC3だからですかね?

気を取り直して

% rpm2cpio.pl tzdata-2011n-3.fc17.noarch.rpm | cpio -idv | grep Tokyo
# cp ./usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /usr/compat/linux/etc/localtime
cp: /usr/compat/linux/etc/localtime: No such file or directory

( ゚д゚ )

ここも地味に /usr/compatから /compatになってる気が。

# cp ./usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /compat/linux/etc/localtime

ふむぅ。

2012年12月1日土曜日

FreeBSD 9.1-RC3 i386 でpkg(8)を触ったメモ

yumやapt-getみたいな物らしいです。
使い方云々は他あたって下さい。

まず

# pkg
# pkg update

として困ったのがrepo.txzが落ちてこねーよヽ(`Д´)ノバーヤってこと。
たまに落ちてるんかね。。。
んで色々探してたら、ftp.jaist.ac.jpさんがミラーをしてくれているのを発見。
本当に感謝です。
/usr/local/etc/pkg.conf の PACKAGESITE を変更。

PACKAGESITE        : http://ftp.jaist.ac.jp/pub/FreeBSD-pkgbeta/freebsd:9:x86:32/latest

pkg.conf がなかったら作っても大丈夫ぽい。
pkg.conf.sampleが気付いたら出来てたのでそれを書き換えても。
それだけ済ませれば後は楽勝と…色々手こずるわけですが。

# pkg search <pkg-name>

これと

# pkg info -a

これを覚えて後は∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・* もうどうにでもな~れ

// これ書いてる時点で pkg -v すると1.0.2になってましたよ。