本番がFreeBSD10からなpkgをFreeBSD9.1で使ってると更新されなさ具合にportsでの管理に戻ろうとして…。
('A`)マンドクセ
せっかくPC-BSDさんがpkgリポジトリを提供してくれているので使わせて頂きます。
まぁここ見りゃ分かるわけですよ。
Turn FreeBSD into PC-BSD®
そんでpkg.confを開いて
ee /usr/local/etc/pkg.conf
packagesite: ftp://ftp.pcbsd.org/pub/mirror/packages/9.1-RELEASE/amd64/
PUBKEY: /usr/local/etc/pkg-pubkey.cert
PKG_CACHEDIR: /usr/local/tmp
上記を追加。
fetch http://trac.pcbsd.org/export/21629/pcbsd/current/src-sh/pc-extractoverlay/desktop-overlay/usr/local/etc/pkg-pubkey.cert
mv pkg-pubkey.cert /usr/local/etc
これで公開鍵を置いて
pkg update
あらやだ簡単。
pkg -v をしたら 1.0.11と返って来ましたよ。
メモ書き。
2013年4月25日木曜日
ubuntu12.04でSCR3310を動かしてみた。
諸事情でubuntuです。
で、色々なページを読み漁って一通り環境を作ってみて、動かなかったのがSCR3310。おまわりさんこいつです。
他はちゃんと動いてたんですけどね。
('A`)マンドクセ
注意:今回の件は依存関係が壊れます。そんくらい直せるぜって猛者だけやるってことで。
この壊れっぷりがなかり('A`)マンドクセなので一応注意書き。
まず /etc/apt/sources.list に色々追加してと各所に書かれてますが、apt-get update すると404 not found とか出てきちゃったりします。
そんで apt-get install pcscd=1.5.5-3ubuntu2.1 libpcsclite1=1.5.5-3ubuntu2.1 libccid=1.3.11-1 pcsc-tools=1.4.16-1 とやって古いパッケージを入れようとしてもありません。
仕方がないので http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu から探しましたよ。
ま、細かい説明は他のページ見てください。面倒なので。
pcscd、libpcsclite、libccid、pcsc-toolsは環境が出来上がっての最後の最後に入れてやると良いかも。失敗したらやり直すの時間かかるけど。
そんで下記がwget する物とインストの順番。
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-perl/libpcsc-perl_1.4.12-1build2_amd64.deb
sudo dpkg -i libpcsc-perl_1.4.12-1build2_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-tools/pcsc-tools_1.4.16-1_amd64.deb
sudo dpkg -i pcsc-tools_1.4.16-1_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/main/p/pcsc-lite/libpcsclite1_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
sudo dpkg -i libpcsclite1_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/c/ccid/libccid_1.3.11-1_amd64.deb
sudo dpkg -i libccid_1.3.11-1_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-lite/pcscd_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
sudo dpkg -i pcscd_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/main/p/pcsc-lite/libpcsclite-dev_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
sudo dpkg -i libpcsclite-dev_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
何を書いてるのかわからないかも知れないけど、私にもわかりません。
この組み合わせなのは、「自分の環境で動いたから」ってなだけです。深く考えてはいません。
libpcsc-perl こいつだけは依存関係が深刻な問題になるので最初に入れてやる。
pcscd、libpcsclite、libccid、pcsc-tools を hold したら出来上がり。
で、色々なページを読み漁って一通り環境を作ってみて、動かなかったのがSCR3310。おまわりさんこいつです。
他はちゃんと動いてたんですけどね。
('A`)マンドクセ
注意:今回の件は依存関係が壊れます。そんくらい直せるぜって猛者だけやるってことで。
この壊れっぷりがなかり('A`)マンドクセなので一応注意書き。
まず /etc/apt/sources.list に色々追加してと各所に書かれてますが、apt-get update すると404 not found とか出てきちゃったりします。
そんで apt-get install pcscd=1.5.5-3ubuntu2.1 libpcsclite1=1.5.5-3ubuntu2.1 libccid=1.3.11-1 pcsc-tools=1.4.16-1 とやって古いパッケージを入れようとしてもありません。
仕方がないので http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu から探しましたよ。
ま、細かい説明は他のページ見てください。面倒なので。
pcscd、libpcsclite、libccid、pcsc-toolsは環境が出来上がっての最後の最後に入れてやると良いかも。失敗したらやり直すの時間かかるけど。
そんで下記がwget する物とインストの順番。
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-perl/libpcsc-perl_1.4.12-1build2_amd64.deb
sudo dpkg -i libpcsc-perl_1.4.12-1build2_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-tools/pcsc-tools_1.4.16-1_amd64.deb
sudo dpkg -i pcsc-tools_1.4.16-1_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/main/p/pcsc-lite/libpcsclite1_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
sudo dpkg -i libpcsclite1_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/c/ccid/libccid_1.3.11-1_amd64.deb
sudo dpkg -i libccid_1.3.11-1_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-lite/pcscd_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
sudo dpkg -i pcscd_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/pool/main/p/pcsc-lite/libpcsclite-dev_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
sudo dpkg -i libpcsclite-dev_1.5.3-1ubuntu4.2_amd64.deb
何を書いてるのかわからないかも知れないけど、私にもわかりません。
この組み合わせなのは、「自分の環境で動いたから」ってなだけです。深く考えてはいません。
libpcsc-perl こいつだけは依存関係が深刻な問題になるので最初に入れてやる。
pcscd、libpcsclite、libccid、pcsc-tools を hold したら出来上がり。
2013年1月22日火曜日
FreeBSDのPT2をHTTPで。
で、まだまだ現役のPT2さんに頑張ってもらってるわけですが。
multimedia/ab25使ってやっとHTTPで引っ張れるように。
まず作業用のディレクトリ用意して
# mkdir /tmp/recpt1-http
pt1-drv_20111001.tar.gzをダウンロード。
# cd /tmp/recpt1-http
# fetch http://hg.honeyplanet.jp/pt1/archive/b14397800eae.tar.bz2
そして解凍。
# tar zxf b14397800eae.tar.bz2
pt1-7662d0ecd74bなディレクトリが出来上がってるはず。
そしたら、ports行って必要なファイルをもらってくます。
# cd /usr/ports/multimedia/ab25
# make fetch
# cd /usr/ports/distfiles
# cd /tmp/recpt1-http/
さっきの中身からportable.h.diffを移して
//20130815 加筆。
multimedia/ab25使ってやっとHTTPで引っ張れるように。
まず作業用のディレクトリ用意して
# mkdir /tmp/recpt1-http
pt1-drv_20111001.tar.gzをダウンロード。
# cd /tmp/recpt1-http
# fetch http://hg.honeyplanet.jp/pt1/archive/b14397800eae.tar.bz2
そして解凍。
# tar zxf b14397800eae.tar.bz2
pt1-7662d0ecd74bなディレクトリが出来上がってるはず。
そしたら、ports行って必要なファイルをもらってくます。
# cd /usr/ports/multimedia/ab25
# make fetch
# cd /usr/ports/distfiles
# mv ab25-0.2.4.tar.gz /tmp/recpt1-http
作業用ディレクトリに移動して下ごしらえ。
これの中身が後で必要なんで分かるところに置いておく。
# cd /tmp/recpt1-http/
# fetch http://ptx-kmod.googlecode.com/files/ptx-kmod-20120519.tgz
# tar zxf ptx-kmod-20120519.tgz
# tar zxf ab25-0.2.4.tar.gz
# cp -Rp ab25-0.2.4/ etc
# patch -p1 < arib_std_b25-0.2.4.patch
# cd /src
さっきの中身からportable.h.diffを移して
# patch < portable.h.diff
# make
# ar -crv libarib_std_b25.a arib_std_b25.o b_cas_card.o multi2.o ts_section_parser.o
# cd ../
srcをarib25に変更。
# mv src /tmp/recpt1-http/arib25
下ごしらえが済んだら8.3-Rの時と大体同じ。
さっきの中身からMakefile.in.diffとrecpt1.c.diffとrecpt1.diffをpt1-b14397800eae/recpt1に移して、下ごしらえしてあったarib25とpt1-7662d0ecd74b/patch/bs.patchも移す。
# cd /tmp/recpt1-http/
# cd /tmp/recpt1-http/
# cp -Rp /tmp/recpt1-http/arib25 /tmp/recpt1-http/pt1-b14397800eae/recpt1
# cp /tmp/recpt1-http/pt1-7662d0ecd74b/patch/bs.patch /tmp/recpt1-http/pt1-b14397800eae/recpt1
# cp /tmp/recpt1-http/pt1-7662d0ecd74b/patch/bs.patch /tmp/recpt1-http/pt1-b14397800eae/recpt1
# cd pt1-b14397800eae/recpt1
# patch < bs.patch
# patch < bs.patch
# patch < Makefile.in.diff
# patch < recpt1.c.diff
# chmod 755 autogen.sh
# ./autogen.sh
# ./configure
# patch -p1 < recpt1.diff
# gmake
# gmake install
参考にさせて頂いたサイトは8.3のところにあるます。
0.2.5にするの('A`)マンドクセ
//20130815 加筆。
2013年1月21日月曜日
FreeBSDでminidlnaを動かしてみた。
FreeBSD 9.1-RELEASEにminidlna入れてtsファイルをWindows Media playerとかAndroid端末の一部のdlnaクライアントで覗けるようにしてみますた。
# pkg search minidlna
出てきたバージョンを確認して
# pkg install minidlna
んで/usr/local/etc/minidlna.confを設定。
中に書いてある通りに設定。
media_dir=V,/usr/local/www/nginx/epgrec/video
friendly_name=My DLNA Server
無駄に弄ることもないので他は放置。
# mkdir /var/db/minidlna
# chown dlna:dlna /var/db/minidlna
これでDBとログが入るはず。
minidlna_enable="YES"を/etc/rc.confに追加して
# /usr/local/etc/rc.d/minidlna start
これでひと通り終わり。
初っ端からdropしてたりとか録画時間の表示が狂ってたりとか少しでも変なファイルはAndroidで再生しても音ズレしたり色々あったり。
minidlna.conf良く読めってことで。
# pkg search minidlna
出てきたバージョンを確認して
# pkg install minidlna
んで/usr/local/etc/minidlna.confを設定。
中に書いてある通りに設定。
media_dir=V,/usr/local/www/nginx/epgrec/video
friendly_name=My DLNA Server
無駄に弄ることもないので他は放置。
# mkdir /var/db/minidlna
# chown dlna:dlna /var/db/minidlna
これでDBとログが入るはず。
minidlna_enable="YES"を/etc/rc.confに追加して
# /usr/local/etc/rc.d/minidlna start
これでひと通り終わり。
初っ端からdropしてたりとか録画時間の表示が狂ってたりとか少しでも変なファイルはAndroidで再生しても音ズレしたり色々あったり。
minidlna.conf良く読めってことで。
2013年1月18日金曜日
cvs(1)がーcsup(1)がー。
20130110:
AFFECTS: everyone using csup(1), net/cvsup, or cvs(1) to update the
ports tree
AUTHOR: wblock@FreeBSD.org
On February 28, 2013, the CVSup and CVS services will end:
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-ports-announce/2012-September/000026.html
csup(1), net/cvsup, and cvs(1) will no longer be able to update the
ports tree. Please switch to one of the alternate update methods of
portsnap(8) or devel/subversion before that time. The Handbook has
information on using these update methods:
http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/ports-using.html
時代ですか、そうですか。
散々言われてたので名残惜しくもお別れです。
portsnap(8)さん、出番です。
とりあえず、、、
cvsupやcvs使ってports更新してたならportsのバックアップを。
バックアップを。
次に
# portsnap fetch && portsnap extract && portsnap update
ports内が綺麗にされちゃいました。
これでおしまい。
2回目以降やcrontabで回すならこっち
# portsnap fetch && portsnap update
初期のインストールで色々入れなくて良くなったので面倒も減ってスッキリかな。
2013年1月7日月曜日
linux_base-f10で使うかも知れないtzdata-ほげほげの場所が。
コロコロ変わって('A`)マンドクセ
Fedoraのバージョン変わってるのかも知らないけど面倒な事です。
ftp://ftp.pbone.net/mirror/download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/development/
まで行って数字を選べばあるかも知らない。
現行のバージョン番号なのかと思ったらそうでもなさそうだし。
とりあえず18を選んだとして、続きが
18/i386/os/Packages/t/
ファイル名が
tzdata-2012j-1.fc18.noarch.rpm
ftpで接続するとかブラウザで確認してfetchやwgetで落とせばよろしいかと。
tzdata-ほげほげ.noarch.rpmのほげほげが変わっても困った事が今までないので検証してませんが。
Fedoraのバージョン変わってるのかも知らないけど面倒な事です。
ftp://ftp.pbone.net/mirror/download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/development/
まで行って数字を選べばあるかも知らない。
現行のバージョン番号なのかと思ったらそうでもなさそうだし。
とりあえず18を選んだとして、続きが
18/i386/os/Packages/t/
ファイル名が
tzdata-2012j-1.fc18.noarch.rpm
ftpで接続するとかブラウザで確認してfetchやwgetで落とせばよろしいかと。
tzdata-ほげほげ.noarch.rpmのほげほげが変わっても困った事が今までないので検証してませんが。
2012年12月19日水曜日
Win7でFreeBSDのimgをUSBメモリに焼く。
それだけですが。
('A`)マンドクセなのでWin機でやってますけど。
まずFreeBSDのisoが置いてあるところにimgなファイルも落ちてるので拾います。
Silicon Linux さんのとこのDDforWindowsをダウンロードします。
// いつもお世話になってます。
DDwinを解凍して
対象ディスク(突っ込むUSBメモリ)と
対象ファイル(選択時にファイルの種類をddiからAll filesに変更するとimgファイルが見える)を選択し
MD5を確認してから書き込み。
何を言ってるのか分からないと思うが(ry
linuxやらBSDな環境があるならddなコマンド使ってやった方が身について良いんじゃないかと。
('A`)マンドクセなのでWin機でやってますけど。
まずFreeBSDのisoが置いてあるところにimgなファイルも落ちてるので拾います。
Silicon Linux さんのとこのDDforWindowsをダウンロードします。
// いつもお世話になってます。
DDwinを解凍して
対象ディスク(突っ込むUSBメモリ)と
対象ファイル(選択時にファイルの種類をddiからAll filesに変更するとimgファイルが見える)を選択し
MD5を確認してから書き込み。
何を言ってるのか分からないと思うが(ry
linuxやらBSDな環境があるならddなコマンド使ってやった方が身について良いんじゃないかと。
登録:
投稿 (Atom)